見せたように人は見る

また京都の写真ですが（どこが？ってかんじでしょうけどｗ）、おいしいと噂のピザ屋さんのランチブッフェに行きました。
イタリアンのお店なんで、ピザ以外にもパスタやサラダやら色々あったんですが、ピザで有名なお店だし、普通に頼んだら一番高いのがピザなので、ピザのみ食べまくりました。
感想は・・・普通のおいしいピザでした。
特にすごいわけでなく、普通の。
ま、普通に頼むとピザって高いけど、元値はすっごく安いらしいですけどね。
昔フランス料理/イタリア料理の学校に行っていたとき、イタリア料理の先生が言っていました。
当たったら一番儲かるのはピザ屋やでー！あんなん生地なんて3円くらいのもんやからなー。
って。
本当に3円かわからないけど、確かに生地なんてたいしてしないもんな。

さて、タイトルの話ですが、看護学生時代に精神科の授業で先生が言った言葉です。
「見せたように人は見る」
このドクターは、初めての授業の日、教室に入って来ていきなり教卓の上にあぐらをかいて授業を始めました。
そしてみんなに「好きなところに座って授業聞いていいよー」って言いました。
そして、授業が少し進んだところで言ったんです。
「みんな俺の事、変わったやつだなーとか、くだけた人だなーとか、そんな風に思ったでしょ」って。
ドクターが言うには、自分が相手にどう思われたいかを演じただけで、相手は自分の事をそういう人だと見ると言う事らしいです。
何が言いたいかについてここにまとめるの、難しいですが、私は「優しそうな人だな、気さくな感じだな、話しやすい人だな」と思われたいので、患者さんにもそういう態度で接するようにしています。
ドクターの言った通り、its working です。
もっと身近な相手となると、難しいですが。

まとまりのない文章ですが、とても「なるほどー」と思った事なので、書いておきます。


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